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こぼれ話 運動会続き

■2017/05/26 こぼれ話 運動会続き
ネット配信THE ANSWERより。

練習が必要です。

『なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか 陸上トップ選手が分析、原因は仕事中の「姿勢」?続き


重要なのは「正しい姿勢」…仕事中の“ある姿勢”が転倒の原因に?

「前のめりになって転んでしまうパターンです。速く走ろうと意識だけ前に進んでしまう。どうなるかというと、上半身が前に出て、下半身が後ろで回るため、体の軸が自然と前傾に傾く。進んでいくうちに傾きがどんどん大きくなっていき、最後はバランスが崩れて足がもつれ、倒れてしまう。陸上の110メートルハードルで転倒するのと一緒の理論。スピードが落ちてくると傾きが自然とできてしまい、最後の10台目を越えた時に前傾になって倒れてしまうのと同じようなものです」

 では、どうすれば、体のバランスを崩さずに走ることができるのか。「0.01」で秋本氏とともにスプリント指導を手掛けるアテネ五輪4×400メートルリレー日本代表の伊藤友広氏は「姿勢が大事になります」と説明する。

「止まった状態で、まっすぐに立つのは簡単です。重要なのは、走っている状態で接地して片足になった姿勢がまっすぐであること。スタート直後は前に傾いていますが、前に行きたい思いが強いと、その後も上体を倒して進もうとしてしまう。常にまっすぐな姿勢で真下に力を加え続けていくということが大事です。そうすれば慣性の法則が働き、自然と進む。姿勢を前に倒し過ぎると、圧力が接地の瞬間に逃げてしまって進まなくなってしまいます」

 とりわけ、仕事中にパソコンを長く触れて猫背になりがちなお父さん世代は、基本姿勢が前傾になりがちという。「特に大人の方は、肩甲骨が前にスライドして凝り固まっていることが多い。十分な可動域が確保できていないとまっすぐな姿勢が取れない原因となります」と伊藤氏は問題点を指摘した。

 一方、秋本氏は姿勢の崩れが怪我につながるリスクもあると警鐘を鳴らす。
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「く」の字の姿勢で肉離れに…非効率な走りは転倒だけでなく怪我につながる

「前に進もうとすると、とにかく足を前に出して進もうとする意識が強い人が多い。すると、振り出した瞬間、横から見たら『く』の字の姿勢になります。その姿勢で、足を引っ張り込んで前に進もうとした時、負荷がかかって肉離れになりやすい。非効率な走りをするほど、転倒だけでなく、怪我にもつながってきます」

 張り切り過ぎた結果、太ももに肉離れを起こし、翌日からの仕事に支障をきたしては元も子もない。正しい姿勢は速く走るだけでなく、怪我を避ける上でも重要になってくる。

 前傾姿勢の解決策の一つとして、前述した体を支えるための「中殿筋」の強化を秋本氏は勧めている。臀部の奥にある筋肉は弱っていると、ぐらつくという。まずは鏡の前に立って片足でもバランスを崩さず立つところから始めるのが、トレーニングの第一歩になる。

 カッコイイお父さんであるために――。

 今週末も多くの地域で運動会が行われるが、子供の前で、ほかのお父さんを抑えて颯爽と駆け抜けるのは理想だろう。そのためには「まっすぐな姿勢」で転ばずに走り抜き、ゴールテープを切ることが大前提となる。

【伊藤友広氏プロフィール】
高校時代に国体少年男子A400mにて優勝。アジアジュニア選手権の日本代表に選出され400m5位、4×400mリレーではアンカーを務め優勝。国体成年男子400mにて優勝。
アテネ五輪では4×400mに出場。第3走者として日本過去最高順位の4位入賞に貢献。
国際陸上競技連盟公認指導者資格(キッズ・ユース対象)を取得。
現在は、秋本真吾氏らと「0.01 SPRINT PROJECT」を立ち上げ、ジュニア世代からトップアスリートまで指導を行っている。

【秋本真吾氏プロフィール】
2012年まで400mハードルの陸上選手として活躍。オリンピック強化指定選手にも選出。200mハードルアジア最高記録、日本最高記録、学生最高記録保持者。
2013年からスプリントコーチとしてプロ野球球団、Jリーグクラブ所属選手、アメリカンフットボール、ラグビーなど多くのスポーツ選手に走り方の指導を展開。
地元、福島県「大熊町」のために被災地支援団体「ARIGATO OKUMA」を立ち上げ、大熊町の子供たちへのスポーツ支援、キャリア支援を行う。
2015年にNIKE RUNNING EXPERT / NIKE RUNNING COACHに就任。
現在は、伊藤友広氏らと「0.01 SPRINT PROJECT」を立ち上げ、ジュニア世代からトップアスリートまで指導を行っている。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer』

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